※スケジュールは都合により変更になる可能性があります。 【11月14日(土)】 9:30-9:50 開会式(日本福祉大学 学長挨拶、(公財)日本水泳連盟 会長挨拶、学会長挨拶) 10:00-11:00 シンポジウム 「コロナ下における水泳界のトップコーチとトップ選手の心理的状態と今後の取り組みについて」 草薙 健太:中京大学スポーツ科学部 発表40分、質疑応答20分 11:10-11:55 企業プレゼン(zoomまたは録画映像) 12:00-12:30 昼休み 12:40-14:40 一般発表(8演題×15分) 14:50-15:50 プールサイドセッション(zoomまたは録画映像) 1)Para Artistic Swimming 森田 美千代:日本Para Artistic Swimming協会会長 2)サバイバルフローティングから学ぶもの 合屋 十四秋:日本福祉大学スポーツ科学部 16:00-17:00 若手の会主催企画 1) 16:00-16:10「若手の会の活動報告」 報告:成田健造(鹿屋体育大学) 2) 16:10-17:00「筋活動から泳ぎを分析する~水中ドルフィンキック中の筋活動パターンに着目して~」 発表:山川啓介(日本女子体育大学) 【11月15日(日)】 9:00-11:00 一般発表(8演題×15分) 11:10-12:20 パイロットスタディ(10演題×7分) 今回の年次大会は新型コロナの影響で研究計画やその実施が困難となっていることから,個人ま たはグループでの研究で,完結した研究ではなくアイデア段階またはその途上にある研究計画, 研究結果などを公表して積極的にディスカッションや情報交換を図る. 12:30-13:10 昼休み 13:20-14:50 パネルディスカッション 「水泳水中運動のボトムアップ:大学水泳教育の視点から」 総合司会:高木英樹(筑波大学),大学一般水泳:山中裕太(筑波大学大学院生), 教員養成水泳:松井敦典(鳴門教育大学),水泳教育の目指す方向性:土居 陽治郎(国際武道大学) 15:00-15:45 バックアップスロット:不備等が起きた場合に対応します 15:55-16:25 年次大会 16:30-16:45 学会賞等表彰 閉会式 【ヤマハ優秀賞】 ●泳がない水泳指導の意義を問う~教員養成系大学における水泳実技科目の実践から~ 森山進一郎 (東京学芸大学)、豊田郁豪 (東京学芸大学大学院)、黒野翼 (東京学芸大学大学院)、水越勇人 (東京学芸大学大学院) ●3m飛板飛込における飛板のローラー位置と踏切動作および飛込高の関係
水藤弘吏(愛知学院大学) 【奨励賞】 ●慣性センサを利用した泳者の手部で産生される推進力推定方法の検討 加地智哉 (鹿屋体育大学大学院), 和田智仁 (鹿屋体育大学), 角川隆明(筑波大学), 田巻弘之(鹿屋体育大学), 荻田太(鹿屋体育大学) ●フラッターキックとドルフィンキックにおける下肢動作の違い-3次元動作分析を用いた検討- 山川啓介 (日本女子体育大学), 甫本研太 (筑波大学大学院), 高木英樹 (筑波大学), 仙石泰雄 (筑波大学) ●飛込選手の脛骨および踵骨の骨質評価について 奥田鉄人 (金沢星稜大学、日本水泳連盟医事委員会), 成田崇矢(桐蔭横浜大学、日本水泳連盟医事委員会), 野村孝路(日本水泳連盟飛込委員会), 金岡恒治(早稲田大学、日本水泳連盟医事委員会) この度は、輝かしい賞を頂戴し光栄に思います。 ●水泳授業は運動領域と保健領域を結びつける:月経を題材として 速水舞(東京学芸大学大学院), 黒野翼(東京学芸大学大学院), 富沢恭子(東京学芸大学), 松生香里(川崎医療福祉大学), 森山進一郎(東京学芸大学) ●水泳不得意者の支援を目的とした新型ヘルパーの開発とその効果の検証 渡邉泰典 (仙台大学), 森山進一郎(東京学芸大学), 若吉浩二(大阪経済大学)
|